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ネッ友のブログを見てて フッと想い出したことが…


私たち世代の若い頃は、

携帯なんて便利なものはなかったよねー ってハナシ。





高校生のときだったか短大のときだったかは忘れたけど、

ある日曜日、家の電話に連絡が入り、

とある駅の構内で人と待ち合わせをした…




私 「じゃあ、どこで待ち合わせる?

   うん、〇〇駅の改札ね? わかったー



そんなに広くはない駅。

相手も私もあまり深くは考えず、ただ 『 駅の改札 』 と場所を決め、

私は約束の時間の15分前にはその場所に着いていた。

駅の改札口辺りをざっと見回してみる。



『 まだ来てないな。やっぱり私の方が先だったかww 』



電車から降りてくることが判っていたので、

改札口周辺が見渡せる位置にある柱の前に立ち

私は相手が来るのを待つことにした。



電車がホームにすべり込み、また動き出すころ

大勢の人が階段を下りて改札口めがけ向かって来る。

私は、見逃さないように改札を抜けてくる人の顔を一人一人目で追い確認する。

( 視力0.3~0.4の眼で…

人の波が過ぎ去って…



『 この電車じゃなかったかー



次の電車を待つ。。。

これを2~3度繰り返すと15分はあっという間に過ぎた。



『 電車に乗り遅れた…



とりあえず、待つ。

電車がホームに入る… 出てゆく。

人の波が改札を通る… 居ない…


約束の時間を1時間半過ぎるころ

さすがにこれはおかしいと気付き始める。



『 事故 いや、まさかね~

『 だったら何 何かあったんだろか



時間にルーズでもなければ、増してや約束をすっぽかす人でもない。

次第に不安が大きくなっていく。。。



『 もしかしたら… 』



そぅ思い、正面の改札から時計回りにぐるりと一周。

見渡してみたけどやっぱり居ない…

でも、目が悪い私は再確認のためもぅ一度一周してみる。

結果は同じ。



『 待つしかない…か… 』



私の気持ちは、逢える楽しみよりも不安や心配の方が大きくなっていた。

初めて付き合った大好きな彼。

私より2つ年上で福岡市の大学へ通っていた。

逢うのは1ヶ月ぶりなのに…



『 元気な顔見ないと安心できない…



待っている間は長く感じた時間も4時間を過ぎていた。

待ち合わせは13:00だった。 今は17:10。

辺りは少しずつ夕焼けに染まりはじめていた。



『 待ってても逢えないんだろか…



連絡をとる方法がない以上どぅしようもない。

私は渋々その場を離れ家に帰るバス停へと歩き出した。

そこを離れた直後に彼が来そうな気がしてたまらなぃ、

そんな想いを抱えたまま…







18:00前、家に着いた私はすぐに彼の下宿先へ電話をした。

けれど、部屋にはまだ帰った様子がなぃ と。

帰ったら電話をするように伝えてほしいとお願いし電話を切る。




そして、19:00ちょっと過ぎに家の電話が鳴った。




 『 もしもし

 『 今、下宿… 』

 『 良かったぁ 無事だったぁ~~


彼の声を聞いた途端、安堵で叫ぶように声を被せる私ww


 『 うん、無事 じゃなくてさ~ お前どこに居たん

 『 え 駅の改札が見える柱のとこだけど

 『 何時から

 『 えっと、12時45分からずっと…17時くらいまで… 』

 『 そか…

 『 え なに なに




そして、彼の話を聞いた私は…


  『 えぇ~~っ うっそ~~ ドラマみたぃ~~

 『 ・・・・・


なんかもぅ、くたびれて言い返す気力もなかったらしぃ。。。ww







事のイキサツはこぅだ。。。




駅に12:30に着いた彼。

約束の時間まで30分あるのでパチンコへ

その間に私が駅に到着。改札が見える柱の前にポジションON。



そして…

なんと彼は、約束の時間にちゃんと来ていた

私が立つ柱の裏側に…



彼もまた私と同じようにその位置で辺りを一周見渡し、

私の姿が見当たらないため まだ来ていないと思い

私を乗せたバスが着く方向に向かって立っていたのだ。。。



お互い、柱の裏が死角となり 来てる相手に気付かなかった。

ドジな私はともかく、彼までも ってww

いささかマヌケな感じはするが、

ちょっと考えれば判りそぅなものなのに、

人間の思い込みとはオソロシイ…



『 こっちから来る 』



そんな なんの根拠もない思い込みで前方ばかりを見て

まさか、柱を境に自分のうしろに居ようなどとは、

本当に思わなかったんだなー これがww



そして、偶然のイタズラはまだ続く。



私が帰るためにバス停へと歩き始めたとき、

彼は博多行きの切符を買うためにその場所を離れていた。

そぅ、どっちも4時間待っていたことになる…

ここでもすれ違い、結局逢えなかったワケだが、

私は逢えなかったことよりも、

彼が4時間も待ってくれてたことに感激して泣いてしまったww

嬉しくて… 本当に嬉しくて…



ただ、彼は違った


 『 疲れた…


と、ご機嫌斜め  そして続けて言った言葉が…


 『 椅子くらい置いておけばいぃのに




そこかいっ!! wwwww







超、超、ちょ~~ 長くなってしまったけど…


携帯のなかった時代、今の若い子たちには想像もできないだろなぁ。。。


ってハナシでした



 

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